未経験でも働ける?

未経験からでも十分勤務が可能です

CADオペレーターは特殊な技能が必要となる職種ですが、かといって事前に何らかの難しい資格を得ていなければ絶対に就くことができない仕事というわけでもありません。

現在CADオペレーターとして勤務をされている人のほとんどが最初は未経験から勤務を開始しています。

実際の現場で使用されるCAD用のソフトは企業や業種によってかなり大きく異なっており、最初からCADオペレーターになりたいと専門の学校に通ったり通信教育で学習したりしてきたという人であっても、実際にはその習得した内容のほとんどが役に立たなかったということもよくあります。

事前に必要となるCADのスキルを全てそろえておくというのはほぼ不可能ですので、むしろ白紙の状態で企業に入りそこで仕事の仕方を覚えていくという方法の方が早く適応できるということもあります。

ただしいくら入ってから覚えるといっても、基本的なパソコン操作の方法すらわからないという状態では戦力になるまであまりにも時間がかかりすぎてしまうので、最低限基本的なパソコン操作くらいはできるようになってから求人を探すようにしてください。

一番大切なのは図面を見ることに慣れること

CADはパソコンを使用する便利な製図方法とはいえ、実物を見るのと全く同じ感覚では操作ができません。

最近では3DCADも増えてはきているものの、紙面として提出をする場合にはどうしても2D式の図面を作成しなくてはいけません。

このとき製図初心者がまず苦労をするのが実物を平面として表現するときの方法です。

慣れてくると図面を見ることで頭の中に実際にどういった品物ができるのかということを直感的に理解できるようになるのですが、最初のうちは図面の見方がわからずどういった記載をすればよいか戸惑ったりします。

慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、未経験で入るならそのあたりはしっかりと覚悟しテキストなどを購入しながら少しでも早く「図面」に慣れるようにしていきましょう。

基本をマスターしてしまえばあとは就職先や使用ソフトが変わってもかなり応用がきくようになります。