建築会社

不動産関連の広告で見るような見取り図を製作

CADオペレーターとしての就職場所として数多く求人をされているのが建築会社での仕事です。

建築会社にも大小の規模がありますが、大手企業になると大型マンションや商業施設を建築したり、場合によっては橋やオブジェといった特殊な建造物を作成することもあります。

最もわかりやすく身近な例としては、賃貸住宅や建売住宅などの居住用物件を紹介する広告などに記載されている部屋の見取り図があります。

部屋の見取り図はどの企業が出しているものでも上空真上から見下ろした室内の配置を平たく表現したものとなっていますが、あれは建物の製図をするときの基本に則って書かれたものです。

建築会社に勤務をする設計担当者やCADオペレーターは、自社物件やこれから売り出す物件の見取り図を作成したりするのが主な業務になってきます。

また自社で施行や工事まで行うような大規模な建築会社では、建物そのものの設計だけでなく、配管や電気設備についての図面を作成するということもあります。

どの部に配属されるかで求められる知識も異なる

ふつう建築会社として図面を作成する場合には、建物の外観や内部設備を示すための図面作成をしていくことになります。

しかし配属部によってはそうした建築用図面と全くことなる電気関連の図面担当になったりすることもあるので、求められる知識はより広くなると言えます。

建築関連の仕事がしたいということでまずは未経験から入れるCADオペレーターを目指すという人も多いのですが、ただ漠然と建築ということをひとまとめに考えていると、得られる技能や知識が偏ってしまいます。

もしこれから建築関連のCADオペレーターを目指すなら、実務ではどういった作業が求められるかということを調べ、建築業界の全体を掴んでおいた方がより主体性を持って働くことができます。